2つめのワークスペースは寝室に。仕事に集中!
すべての画像を見る(全9枚)そんなこともあり、ウェブミーティング時は、寝室の一角にあるワークスペースに、場所を移して仕事をしています。
寝室の扉を閉めれば、LDKの生活音もシャットアウト。決して広くない場所ではありますが、逆に集中できる環境です。
リビングだと子どもの問題だけではなく、カメラにリビングやキッチンの散らかった様子が映り込むので、背景に気を使うことが多いです。
一方、寝室ですとワークスペースの後ろはベッドがありますが、逆にベッドしか置いていないため、あまり背景に気を使うことはなくすんでいます。イスに疲れてしまったときは、ベッドに腰かけて仕事をすることも。
ちなみに、筆者は仕事柄、夜中にみんなが寝ているときに仕事をすることはありません。
寝室には、フローリングと一段床を上げた畳コーナーをつくりました。そして、畳コーナーにマットレスを敷いて寝ています。
ワークスペースは、写真右手手前のフローリングの場所にあります。
寝室のワークスペースは、すき間を有効利用して
じつは、寝室の机の隣は押入れになっているのです。
こちらの押入れの幅は120cmです。当初は幅180cmの予定でした。しかし、6畳とそれほど広くはない寝室だったので、押入れの存在により圧迫感が出てしまいます。
そこで、削ってしまうことになり、120cmにしました(整理整頓ができていない押入れで、お見苦しいかと思いますが…オープン棚のため中身が丸見えの押入れです)。すると今度は、なにもない、もったいない空間(現状ワークスペースとなっている部分)ができ上がってしまいました。
そこで、「ここにもワークスペースがあれば便利だ」と思いつき、机を設置することに。
集中したいとき、また、ウェブ上で急遽打ち合わせしたいとき、この避難場所のようなワークスペースがあると、とても安心感があります。