一生使いたいと惚れている作家もの3つ
旅先などで出合った作品は、日常でどんどん活用するという藤井さん。使って変わりゆく風合いも楽しんでいるそう。
●日本酒のお燗はユニークな片口鍋で
すべての画像を見る(全6枚)島るり子さんの片口土鍋は、長野で出合ったもの。「こういう形で、直火にかけられる耐熱陶器っておもろしいなと思って。日本酒のお燗かんやおでんの串を温めたり、使い方を考えるのも楽しいんです」
●大ぶりのカゴはさまざまな用途に活用
桐山浩実さんの竹カゴ(上)は、木製のカトラリーを乾かすときに。
武田優希さんの竹カゴ(上)はお茶道具入れに。「50年もつといわれているので、娘に残せたらと思っています」
※この特集で紹介したアイテムは、撮影時(2023年1月末)に各店舗で販売されていたアイテムです。本誌発売時には、仕入れ状況によって同じアイテムがない場合や、すでに販売終了していたり、価格が変更になる可能性もありますので、ご了承ください。価格は一部編集部調べです。
『これからの暮らし by ESSE vol.04』では今回紹介した以外に、50代~70代の暮らし達人が「買ってよかったもの、ずっと大切にしたいもの」や、老後のお金の不安まるごと解決、飛田和緒さんとめぐる「大人の湘南・鎌倉」、坂東眞理子さんの人生お悩み相談、糖質オフ2品献立、自律神経整え習慣など50代以上の暮らしに沿った情報が満載。