最近、K-POPや韓国ドラマにハマっている人も多いですよね。ハングルが読めたらもっと楽しめるのに…なんて思ったことはありませんか?

今回は、最近韓国のオーディション番組にハマったESSEonline編集部員が、7日間のハングル学習に挑戦。果たして、どれくらい身につけることができたのでしょうか…!?

1週間のハングル学習に挑戦!どれくらい成長する?

今、話題沸騰のオーディション番組「BOYS PLANET」(通称ボイプラ)を知っていますか? 世界中から集まった98人の参加者が、グローバルデビューをかけて競い合う様子が、現在ABEMAにて配信中です。私もすっかりこのオーディション番組のとりこ。

日本からも17人のメンバーが参加しており、最年少のタクト君はなんと15歳なんです! 彼らのがんばる姿を見ていると、私も一緒になにかがんばりたい…という思いがわいてきました。

そこで、『7日間で書ける!読める!マネして覚えるハングル練習帳 話せる単語編』(扶桑社刊)を使って、1週間のハングル学習に挑戦したいと思います。

●1日目のテーマは「基本母音」「複合母音」「基礎子音」

1日目
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これまでハングルを勉強したことはありません。なにも考えずに練習帳の通りになぞってみます。なぞっているうちに子音と母音によって成り立つハングルのつくりがわかってきました。初めてハングルを書きましたが、なかなか上手に書けていると思います(笑)。

●2日目のテーマは「激音」「濃音」「発音のルール」

2日目

息を強く吐きながら発音する激音の「カ」と、ほとんど息を出さずに発音する濃音の「ッカ」。本についているQRコードを読み込むと、音声が流れてくるので、この微妙な発音の違いを練習します。発音のルールはとても細かくて、覚えるのが大変そうです。

●3日目のテーマは、「助詞の使い方」

3日目

家族・人間関係・趣味などを表す59単語をなぞり書きしました。単語を書くなかで、発音ルールも少しずつ身についてきました。そして、本格的な文法の練習にも入りました。助詞の使い方はわかりやすいので、覚えたばかりの単語を使って簡単な文章もつくれちゃいます。

●4日目のテーマは、「疑問詞の使い方」

4日目

ひとつ、ふたつとものを数える固有数詞や曜日・時間を表す60単語をなぞり書きをしました。疑問詞は、「ウェ(なぜ)」「オットケ(どのように)」など、韓国ドラマで聞きなじみがあったので、韓国語を話せている感じが増して、発音練習も楽しかったです。