完ぺきのはずが、なくて後悔した場所が3つ

しっかり生活をイメージしてコンセント計画をしていたつもりでしたが、イメージしきれなかった部分に3か所発生してしまいました。

 

1. リビングの床に隠しコンセントを設置すればよかった

床の隠しコンセント
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1つ目は、リビングの床に隠しコンセントを設置すればよかったという後悔です。

リビングの床でスマホをいじりながらテレビを観るときに、充電しようとしたら近くにコンセントがないことに気づきました。壁は近くにないので、床に隠しコンセントを用意しておけばスマートでよかったなと思いました。

 

2. テレビ台の脇に加湿器用のコンセントが欲しかった

2つ目は加湿器の電源場所です。家を建てる際、加湿器を置く場所は考えていませんでした。現在は座ってテレビを観ているすぐ脇に加湿器を設置。ただ、それだとテレビを観ているときに加湿器の音が気になります。

 

テレビ台の脇に加湿器用のコンセントが欲しかった

テレビの横側にもう1か所、コンセントを用意しておけばよかったと思っています。この場所なら座っている場所から離れていますし、テレビの音にかき消されて気にならなかったでしょう。

 

3. スマホやタブレット用の充電場所が必要だった

タコ足状態になったコンセント

3つ目はスマホやタブレットの充電場所を用意しておけばよかったという後悔です。

筆者の家は、筆者と妻でスマホが2つ、タブレットが大人用1つ、子ども用1つあります。現状こうしたかジェットは、キッチン前のカウンターの、コンロを隠す壁の側面に用意していたコンセントで充電しています。

ここは玄関にもリビングにも近く、充電したり、さっと持って出かけたりするには、とても便利な場所。しかし本来この場所で充電する想定はしておらず、コンセントはわずか2つのみ。全然たりていません。

現在は、あとづけの太陽光発電の監視モニターの電源もそこを利用しているため、常時タコ足配線状態に。それでもたりず、充電する端末が変わるたびにコンセントを差し直しています。もう少し多く設置しておけば、スマートに見えたのに…。

以上、わが家のコンセント事情をご紹介しました。これから家づくりをする方の参考になれば幸いです。

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