●4:家にある本や資料を再度読む、趣味を再開する
コロナ禍の自宅時間で、片づけをしたお宅は少なくなかったのではないでしょうか。
それでも残した本や資料、なにかの材料は、自分にとって必要だと思ったから取っておいたはず。
「いつか使うかもしれない」と思ったのならば、利用しない手はない。
もう一度出して読んでみる、使ってみる、学びや趣味を再開してみてもいいのかもしれません。
もしかしたら、「やっぱり必要なかった」と気がついて、さらに片づけが加速したりして。
●5:人のおすすめや意見に従ってみる
2と3がそうですが、だれかが教えてくれたこと、すすめてくれたことは試してみるのも視野が広がり、いいかなと思っています。チャンスって多いか少ないかはその人がつかむかどうかにもかかっているもの。
もちろん、だれがすすめてくれたのかも大切ではありますが、つかみに行くことも大切だと感じます。
先日、ある歴史的な出来事を描いた映画をすすめられて観ました。
世界も含め歴史は苦手分野と思っていたのですが、“知ろうとしなかった自分”がいたこともわかり、観て(知って)よかったですし、勉強になりました。
時間や体力はある時期、ない時期、人それぞれです。
変化はつきものですが、そのとき、そのとき、今自分にあるものを上手に使っていけたらいいなと感じています。