油はねを予防することも大切

調理後にすぐ汚れをふくことも大切ですが、調理時の油はねが最小限になるように予防することも大切です。筆者が使っているのはこちらの油はねガード。

 

油はねガードを使って調理中
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揚げ物をするときに、鍋の回りに立てて使用しています。これを使うことでコンロ回りの汚れが予防でき、掃除の手間が減ります。

調理後のお手入れは、この油はねガードをふくだけ。使うときだけ出して、使わないときはコンパクトにたたんで収納できるので、収納場所もとりません。

 

メッシュタイプのオイルスクリーンを使って調理

もうひとつよく使っているのが、フライパンなどの上にのせて油はねをガードするメッシュタイプのオイルスクリーン。蒸気は逃がしながらも、しっかりと油はねを防止してくれます。

油はねガードを出すほどでもないけれど、少し油はねがありそうな炒め物や、とろみのある煮込み料理のときなどに使っています。

いまのところ、調理後にすぐふくことを心がけ、さらにこうした便利グッズを組み合わせることで、オープンタイプのキッチンを快適に使うことができています。

家族との距離が近く感じられるというメリットも実感できているので、わが家にとっては対面式オープンタイプのキッチンが正解でした。

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