トイレはスタンプタイプも併用して

こすり掃除していたトイレ
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以前は、毎日こすり掃除していたトイレ。腰痛持ちの筆者には、掃除の際の中腰の体勢がきつく、また、夫婦だけの暮らしになったこともあって、掃除の頻度を減らすことにしました。

 

トイレ洗浄スプレー

こちらもスプレーが役立ちます。使うのは、「ルックプラス 泡ピタトイレ洗浄スプレー」。こすらず泡を吹きつけるだけで汚れが落ちます。

手洗い場も同様にして、掃除は終了。掃除回数を減らしても、トイレをきれいなままにしておきたい筆者には、ぴったりのやり方。

 

スクラビングバブル トイレスタンプ

汚れ防止に、「スクラビングバブル トイレスタンプ」も利用。便器内に洗剤をスタンプしておけば、水を流すたびに汚れの付着を防いでくれます。上手にスタンプするコツは、しっかり押し込むこと。

 

洗剤をスタンプ

トイレを使うたびに、勝手に掃除してくれることに。毎日掃除しなくても、黒ずみの発生を抑えます。

汚れるのを待って掃除するのではなく、「使ったら掃除」する工夫を取り入れることで、ゴシゴシ掃除の労力から解放されることに。日常の行動のなかに、掃除もルーティンに含めてしまえば、習慣になって家事がラクになります。「ほったらかし洗剤」は、だんだん体力的に無理が利かなくなってくる50代からの暮らしにぴったりです。

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