●小さくカット&量は少なめがポイント!
すべての画像を見る(全13枚)まずは、キュウリをみじん切りにしていきたいと思います。
1度に刻めるのは、キュウリ(中サイズ)1/3~2/3本ほど。小さくカットしておいたキュウリを、底フタの上に置いて本体をセットします。
あとは、ハンドルを繰り返し押すだけ。
キュウリがまだ大きいはじめのうちは、やや力が要りますが、徐々に楽に押せるように。そして、ハンドルを回して押すと、より細かく刻むことができちゃいます。
底フタを外して、まな板の上で直接使用することも可能。ただし、どちらの場合も必ずケースをつけて使用すること
ちなみにカットサイズは、「太め・中くらい・細かく」と3段階で調節が可能。ハンドルを押す回数によって、みじん切りの大きさを変えることができます。
太めは、ざっくりランダムな感じ。中くらいになると、大きさが揃ってきます。細かく刻むと、均等なみじん切りの完成です。料理や好みに合わせて、カットサイズを変えてみるのもいいですよね。
キュウリのような水分量が適度にあって、カットしやすい野菜の場合、1分もあれば細かく刻むことができました。
ただし、キュウリが大きかったり、一度にみじん切りにする量が多かったりすると、刃が刺さらず、回転どころかビクともしません。なので、小さくカットして、量を減らして使用することをおすすめします。