●小さくカット&量は少なめがポイント!

キュウリ
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まずは、キュウリをみじん切りにしていきたいと思います。

セッティング

1度に刻めるのは、キュウリ(中サイズ)1/3~2/3本ほど。小さくカットしておいたキュウリを、底フタの上に置いて本体をセットします。

ハンドル

あとは、ハンドルを繰り返し押すだけ。

使用中

キュウリがまだ大きいはじめのうちは、やや力が要りますが、徐々に楽に押せるように。そして、ハンドルを回して押すと、より細かく刻むことができちゃいます。

底フタを外して、まな板の上で直接使用することも可能。ただし、どちらの場合も必ずケースをつけて使用すること

刻み中

ちなみにカットサイズは、「太め・中くらい・細かく」と3段階で調節が可能。ハンドルを押す回数によって、みじん切りの大きさを変えることができます。

左:太め、中央:中くらい、右:細かく
左:太め、中央:中くらい、右:細かく

太めは、ざっくりランダムな感じ。中くらいになると、大きさが揃ってきます。細かく刻むと、均等なみじん切りの完成です。料理や好みに合わせて、カットサイズを変えてみるのもいいですよね。

キュウリのような水分量が適度にあって、カットしやすい野菜の場合、1分もあれば細かく刻むことができました。

ただし、キュウリが大きかったり、一度にみじん切りにする量が多かったりすると、刃が刺さらず、回転どころかビクともしません。なので、小さくカットして、量を減らして使用することをおすすめします。