寒く感じるときは、あったかアイテムを身につけよう

エアコンの設定温度を下げたときに寒く感じる場合は、あったかアイテムを身につけるのもおすすめです。部屋の中でもあたたかい格好をすると、体を温めることができ、寒さもやわらぎます。

●床からの寒さ対策には、SUBUのあったかサンダルがおすすめ!

スリッパ
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今年購入して、家族で取り合いになっているのが、SUBU(スブ)のサンダルです。今まで冬の室内ばきには、普通のスリッパを使っていましたが、SUBUは中綿が入っているほか、ソール部分も厚めで、床からの寒さをまったく感じません。まるで、ダウンジャケットを履いているようなあたたかさです。

SUBUのサンダルがなくても、足元をあたためるだけで寒さはかなりやわらぎます。寒いときには、足元をあたためるようなあったかアイテムを身につけてみましょう。

 

●湯たんぽがあれば暖房いらず!

湯たんぽ

お湯を沸かして、布団の中に入れるだけで朝まで快適に過ごせる湯たんぽ。火も電気も使わないエコな暖房器具です。またテレワーク中にも、湯たんぽを太ももの上に置いておくだけで、体をあたためることができます。

わが家では、一人一つの湯たんぽを使って、暖房代を節約しています。いろいろな湯たんぽを使ってみた中でのおすすめはステンレス製の湯たんぽで、あたたかさがずっと続き節電にも効果的です。

いかがだったでしょうか? これから寒さが厳しくなっていきそうな今年の冬。寒くても快適に過ごせるように、家の中での寒さ対策についてまとめました。あったかアイテムのサンダルや湯たんぽは、生活にも取り入れやすくとても便利です。シーンに合わせて、使い分けながら、寒い冬を乗りきりましょう。

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