ものが多くてもすっきり見える冷凍庫の収納術
自家製冷凍食品をたくさん入れているにもかかわらず、ゆーママさんの冷凍庫はすっきり使いやすい状態をキープしているのが特徴。
すべての画像を見る(全8枚)「上段は浅いので、製氷器で凍らせたおだしや乱雑になりがちな小分けストックを大きめの保存容器にまとめて入れています」
「下段は、重いものや、密閉保存袋に入れたストックをわかりやすく立てて並べています。手前には保冷剤を入れて、すき間ができないようにします」
●ラップに包んで保存容器に
肉や魚は、1人分ずつ小分けしておくとお弁当などに便利。大きな容器にまとめておけば冷凍庫内でバラバラにならず、探しやすい!
●製氷皿で凍らせて保存容器に
濃いめに味つけしただし汁に刻みねぎを入れて製氷皿で冷凍。凍ったら保存容器にまとめます。ひとり鍋や1人分の雑炊づくりに。
●おかずカップに入れて保存容器に
調理して仕上げた副菜は、おかずカップに。カップごと取り出して、自然解凍すれば、そのままお弁当のおかずに。
『新装版 ゆーママの簡単! 冷凍作りおき』(扶桑社刊)には、ゆーママさんの冷凍保存テクニックをはじめ、下味冷凍のレシピが数多く掲載されています。
またゆーママさんの新刊『ゆーママ わが家の20年レシピ』(扶桑社刊)は、両親、夫、息子3人の3世代で暮らしているゆーママさんのベストレシピを掲載。こちらもぜひチェックしてみてください。