節約テク3:室外機をケアする!
「意外と見落としがちな場所は室外機です」というのは、整理収納アドバイザーのAyakaさん。
すべての画像を見る(全5枚)室外機が直射日光に当たる場所にあると、電気代が高くなると言われています。直射日光が当たらないように、夏になると室外機カバーなどが販売されているのもよく見かけます。
「室外機カバーを導入するなら、しっかりと光を反射してくれるタイプのものを選びましょう。1000円以下で購入することができますし、1年で使えなくなるということもないので、一度購入して設置してみることをおすすめします!」
こちらの電気節約テクをもっと詳しく知るには
エアコンの電気代節約テク5つ。直射日光にさらされる室外機を見直すと大違い
節約テク4:つけっぱなしの方が節約に!
エアコンがもっとも電力を使うのは、室内温度を設定温度まで下げるとき。気温が高い日中にこまめにスイッチをオンオフすると、その都度室温を下げる電力がかかり、電気代がかさみます。
電気代を節約するには、一度適温まで冷やしたら、「自動運転」にしてそのままの温度を保つのが正解。子どもの送り迎えや近所への買い物など短時間の外出なら、つけっぱなしでお出かけを(エネチェンジ調べ)。
こちらの電気節約テクをもっと詳しく知るには
エアコン代が節約できるのは?外出のたびオフor一日じゅう運転