浮気夫の呆れた言い分。怒鳴り散らせばいいと思っている?
興信所が突き止めた相手の家の前で待っていると、夫と彼女が仲よく手をつないで帰ってきました。探偵から報告書を受け取って事情を察した夫と、近くのカフェで話し合いをすることに。
そこで夫は、相手の女性と浮気ではなく本気でつき合っていると白状。そして…。
「この間、離婚してくれと言ったときに『そうですか』って同意したじゃないか。今更こんなことを調べてどういうつもりだ」
数日前の会話のあげ足を取るかのように激怒する夫。
●10年前と同じ暴論。逆ギレする浮気夫に冷静でいられた理由
そして、私と長年レスに陥っていることが原因で水商売の女性に走らざるを得なかったと、想定通りの逆ギレも。
10年前のこともあったので、そういう反応をするだろうなとは予測していました。カフェで周りにいたお客さんたちはびっくりされたと思います。夫が怒鳴り散らす修羅場でしたが、ここでまた夫の暴論に押されてはいけないと思うと、案外冷静でいられました。
すべての画像を見る(全4枚)第三者である興信所のスタッフがいてくれて、二人の会話を録音しながら冷静に分析してくれていたことも心強かったです。
夫とやり直せるのか、それともこのまま離婚になるのか、最終結論のお話はまた次回。