非常用に備えたつもりの懐中電灯の光量が足りない
すべての画像を見る(全7枚)用意していたが、不便に感じたものは懐中電灯です。起床時電気がつかず、明るくなるまで懐中電灯を使用しました。しかし、懐中電灯のサイズが小さかったため、明るさがたりません。
そこで、ビニール袋の中に懐中電灯をいれて、反射させてみました。このことで少しは光が広がるようになりまいたが、根本的な解決には至りませんでした。
携帯トイレは多めに用意しておいたほうがいい!
今回の台風では、下水道があふれている状況だったため、トイレの水を流すことができませんでした。防災リュックの中に携帯トイレを入れていましたが、いざとなると使用方法がわからず、あわてて説明書を確認することに。
さらに長時間、家に閉じ込められると、数がたりないのではと不安になります。今回の経験で、多めにストックしておかなければいけないと痛感しました。
わが家は冠水・停電で被害がすみましたが、いつどんな災害が起こるか分からない今日だからこそ、備えをしておく必要があります。備えが十分かは、実際に災害を想定するか被害にあった人に話を聞くしかありません。今回のレポートが、防災対策の備えを見直すきっかけになれば幸いです。