●「子どもとの時間を減らさずにできる無理しすぎない身だしなみが目標です」本橋朱海さん
バレエ教室を開く本橋さん。バレエで培った姿勢のよさはさすがです。「キレイになりたいけれど、二女を出産したばかりの今は子どもとの時間が優先。眉毛だけ描けばよしとしていましたが、今日のメイクも服も刺激になりました！ なにもできない日でも、笑顔だけは心がけていたいです」。
【審査時の写真】
神崎さんからは「すらりとしている本橋さんは、カジュアルとキレイめをミックスしたコーディネートに。メイクは眉を今っぽい平衡眉に整え、ヘアもふんわりとやわらかさを出しました」とアドバイス。
●「早起きしてゆっくりスキンケアをする時間が今のぜいたくタイムです」平手爽さん
「子ども優先の毎日では、自分がキレイでいる必要がない気がして、そんな時間をもつことに後ろめたさを感じていました。でも、早起きしてゆっくりとスキンケアに時間を掛けると幸せだし、癒やされますよね。制約があるなかでも工夫してキレイを目指したいでです」と、平手さん。
【審査時の写真】
「黒髪で小柄な平手さん。カラーアイテム同士を合わせた着こなしが、愛らしい雰囲気に合っていました。ヘアは前髪を横分けにし、メイクは長めのアイラインでかわいさより知的さを意識」と、神崎さん。
●「“母親らしく見える服”から一歩進んで自分が楽しくなる服を選んでみたい」田中佳穂さん
「出産が早かったので、20代の頃は“母親らしく見える服”を優先して選んできました。それも楽しかったのですが、今後は自分の好きなことや心地よさを大切にした選択をしたいです。趣味のお茶やサウナの勉強もしてみたい！」と、田中さん。
【審査時の写真】
神崎さんからは「田中さんはもともと甘い雰囲気の方。なので、ピンクではなくベージュ系の服を選んで、アイメイクの色を抑えてリップを効かせるなど、甘さの方向を大人っぽく変えてみました」とアドバイスをいただきました。
