コストアップがデメリット。でも採用してよかった
独立洗面所を採用について、もしデメリットを挙げるなら、わが家の場合はコスト増です。また、床面積を大きく取る必要が生じてしまうので、LDKの広さに影響も出てしまいます。独立した洗面所を窮屈につくってしまうと、かえって使いにくくなって本末転倒になるため、わが家の場合は、それなりの面積を確保しました。
デメリットはありましたが、それでも家族みんなが毎日、何十年も使う場所だからこそ、ラクに暮らせる間取りを選択しました。そのぶん、ほかの部分でのコストダウンを図ることに。たとえば、部屋干しにすると決めて、外に物干しスペースの設置はやめることに。
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加えて、洗面所・脱衣所の床材を選択できる範囲のなかでいちばん安価なクッションフロアにしたり…。
実際に住んでみて1年半がたちました。やっぱり独立洗面所にしてよかった、と家族みんなが満足しています。