実際にはどんな問題が出るの?

認知機能検査の検査時間は約30分。実際にどのような問題がでるのでしょうか? その一部をご紹介します。

これからいくつかの絵を見せます。一度に4つの絵を見せます。それが何度か続きます。後でなんの絵があったかをすべて答えていただきます。絵を覚えるためのヒントも出します。ヒントを手がかりに覚えるようにしてください。1セット(4つの絵)につきおおむね1分で覚えてください。
(制限時間:1分×2セット=2分)

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すべての画像を見る(全7枚)

引き続きヒントを手がかりに絵を覚えてください。1セット(4つの絵)につきおおむね1分で覚えてください。
(制限時間:1分×2セット=2分)

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少し前に、何枚かの絵をお見せしました。なにが描かれていたのかを思い出して、できるだけ全部書いてください。
(制限時間:3分)

回答

今度は回答用紙の左側にヒントが書いてあります。それを手がかりにもう一度なにが描かれていたのかを思い出して、できるだけ全部書いてください。
(制限時間:3分)

回答2

いかがでしたか? 意外と難しいですよね。

高齢ドライバーの問題は決して他人事ではありません。ご家族に75歳以上のドライバーがいる方は、その方と運転免許の自主返納も含めて、話し合うことをおすすめします。

 

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