●3:他人目線の出費をやめて節約
すべての画像を見る(全3枚)「みんなが持っているから」「自慢できるから」「インスタ映えするから」そういった理由での買物を控えると、節約になります。
若い頃は、憧れや、よく見られたくてブランド品や流行の品を買うこともあったかもしれません。でもアラフィフからは、人生の中でそういった過程を既に乗り越え、本当に必要なものに気づいた頃ではないでしょうか。
心から気に入っているなら、ブランド品を持つ価値があります。しかし、他人によく見られるためのものを買うのは、賢くありません。使いにくかったり、暮らしにマッチしないと、自分自身の満足度が上がらないからです。
若い頃と違い、人の視線をいい意味で意識しなくなる50代。無理なく「自分の」幸せに目を向けたもの選びに集中しましょう。その結果、ムダな出費が減ると思います。
こんな風に、年齢の変化とともに暮らしを見直すと、節約につながります。無理せず、自分にフィットした節約方法を発見するのも楽しいと感じています。