後悔その4:リビングの常夜灯は必須だった

リビングの間接照明
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4つ目はリビングの常夜灯です。わが家のLDKのダウンライトには、常夜灯機能や調光機能はついていません。間取りの計画のとき、「夜中にLDKにいることは、ほとんどないだろう」と考えたためです。

ただ、実際には、いろいろな事情で夜中でもLDKへ行きます。たとえば、飲み物を飲むとき。また、子どもが風邪を引いたときには、筆者がリビングで寝ることもあります(現状子どもが小さいため、普段は家族みんなが同じ部屋で就寝)。

少なくとも、リビングのライトに常夜灯機能をつけるべきだったと後悔しています。リビングには調光機能つきの間接照明(写真上)があるので、これで対応しています。ただ、明るさをいちばん抑えた状態でも、常夜灯に比べると明るいのが難点です。

理想の間取りと思い計画しても、実際に住むと「理想と違った」と感じるところが必ず出てきます。わが家のように、「なんとなく」「とりあえず」決めると、「理想と違う」ところが出てくることも。

間取りや設備を決めるときは、自分たちの生活をしっかりシミュレーションすることが大切だと思います。

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