プライベートは極力小さいカバンでお出かけ
こうして改めて見てみると、カバンの中身は、自分のご機嫌を保つものが多い気がします。私にとってカバンは「ご機嫌」を持ち歩くことかもしれません。そういう見方をすると、プライベートのお出かけには、極力バックを小さくします。
すべての画像を見る(全9枚)それはせっかくの素敵な時間を、重いバックでストレスを感じたくないからです。究極、スマホとクレジットカードと小銭さえあればいいのですから。それ以外のものはナシでもよいのです。ということでミニバックを使っています。コンパクトで軽いお財布代わりのウォレットショルダーバックです。両手が空いてストレスフリーです。
●最低限入れておきたいもの
とはいえ、口紅とハンカチくらいは身だしなみとして持ってたいものです。問題はハンカチがいくら小さくともやはりかさばってバックに収まりきらないということです。
この悩みを解決してくれたのが無印良品の携帯用ペーパーナプキンです。この小さな1枚はテッシュよりも厚手でちょうど手をふくのに便利です。
3,4枚バックのポケットに忍ばせておいて必要なときにスッと取り出せるようにしています。カバンが気にならないほど小さいことは、普段たくさん荷物を持ち歩いているので、それだけでもお出かけが楽しくなります。
オンとオフを分けるのはカバンの大きさを分けることともいえますね。