わが家で実際に行った模様替えの様子
ここで、先日わが家で行ったキッチンカウンター下の模様替えの様子をお伝えします。先に紹介したルールに従って、家具・インテリア選びをすると、位置を変えても収まりがよいです。
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模様前のレイアウトがこちら。無印の木のシェルフをメインに置いていました。サイズは幅42×奥行き28.5×高さ81.5㎝のものを3つ並べた状態。
そしてこちらが、模様替えあとの現在の様子です。通路横に置いていた白いダストボックスと入れ替えました。幅や奥行きをそろえた収納家具選びをしていたので、きれいに収まっています。
取っ手のデザインがバータイプでそろっているのもポイント。メーカが違うにもかかわらず、レンジ棚(写真右の家具)とダストボックス(写真中央の家具)が、まるでシステム家具のように見えています。
木のシェルフはダストボックスと同じ奥行きなので、通路も同じだけ確保できました。
このように、収納家具の、色・ディテール・サイズをそろえると場所や用途を変えやすく、転勤族には助かります。見つけるまでの手間はあるかもしれませんが、長く家具を使い続けることができるのではないでしょうか。