わが家のセカンド冷凍庫は、こんな配置

キッチン全景
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わが家の場合、新築計画時に、キッチンのパントリーの中にセカンド冷凍庫を設置することにしました。

 

冷蔵庫と向かい合う形で位置するパントリー

5畳ほどのキッチンのいちばん奥に、冷蔵庫と向かい合う形で位置するパントリーが。生活感の出やすい冷蔵庫を、リビングダイニングから見えない位置に配置したわが家の間取り。セカンド冷凍庫も、ほかから見えないようにパントリーの中に隠してしまいました。

 

パントリーとセカンド冷凍庫

パントリーのサイズは、奥行き約73㎝、幅約87.5㎝。セカンド冷凍庫の容積は、60Lになります。パントリー内の板は可動式。冷凍庫のサイズに合わせて、棚板を調節しています。

 

パントリーの配線計画

冷凍庫を入れることを前提にしたパントリーなので、配線計画はしっかり行いました。アースつきの専用コンセントは、側面に。冷凍庫と同じ高さ90㎝のところにあります。

ちなみにこれは、ハウスメーカー側からの提案。奥にあるよりも抜き差しが簡単で便利です。

 

不満も少し。セカンド冷凍庫選びで考えておきたいポイント

セカンド冷凍庫の上段はアイスクリーム専用

セカンド冷凍庫の上段はアイスクリーム専用で、箱買いしたアイスをバラでストック。中段は、パンやコストコのベーグルやマフィンなどが、10個近く入っています。下段は、冷凍パスタが3つ入っているのが定番です。

前開きで食品の出し入れがしやすく、デザインもレトロでお気に入り。

 

霜取り機能は必須

唯一失敗したのが、霜取り機能がついていないものを選んでしまったこと。使っているうちに庫内に霜がついてしまいます。買い替えるときには、霜取り機能は必須です。

現状のわが家では、メインの冷凍室150L+セカンド冷凍庫60Lで、十分に食品をストックしても少しゆとりがあります。

もし購入を考えている方がいるなら、メインの冷凍室にどのくらいの容量をたしたいかを考えてみましょう。適したサイズのセカンド冷凍庫が選びやすくなると思います。

セカンド冷凍庫があると、冷凍食品はもちろん、自身による冷凍のつくり置きなどによって、食品のストックが圧倒的にやりやすくなります。買い物へ出かける手間も減って快適に。そのうえ、アフターコロナを見越しても、引き続き以前に比べ在宅時間が長くなる方も多いでしょう。検討の価値はありそうです。

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