回遊動線が生まれ家事の効率化が実現!
すべての画像を見る(全17枚)キッチンはリノベで向きを変えて、サニタリーからリビングダイニングまで一直線につながる通路を確保しました。「食洗機と食器棚の両方の引き出しをしっかり引き出すと、一歩も動くことなく食器を片づけられるんです」と妻。
洗面からキッチン、リビングまで一直線につながり、家事効率がアップ。料理に洗濯にとスムーズに動けるうえに、ゲストの目に触れないクローズドキッチンなので心理的な負担も軽くなったとか。
「家事をするためのバックヤードと呼んでいます」(妻)。
ホテルライクな雰囲気のサニタリー。洗面ボウルが2つあるので、朝の忙しい時間帯でも身支度がスムーズに進みます。漂白やつけ置き洗いをする際も、洗面ボウルを占領せずにすむという家事ラクポイントも。
マットブラックのバスタオルハンガーは、ホテルライクなサニタリーの雰囲気にぴったり。洗面台の扉の色ともマッチしています。ハンガーの上にはさりげなくアー卜を飾って。
廊下からリビングダイニング方向と、廊下から「サニタリー→キッチン」方向と2つの動線があるので、目的に合わせて使い分けられて快適。写真左手はトイレのドアです。
トイレ橫にあった収納を撤去したことで生まれたスペースは、花や小物を飾るディスプレイ棚として活用。玄関を入ってすぐに目に入る位置にあるので、帰宅時にホッと癒やされます。
落ち着いたグリーン系のクロスで仕上げたトイレ。明るいリビングダイニングとは対照的なシックな雰囲気に仕上がりました。ペンダントライトを大胆に配置してモダンな要素もプラス。