●子どもの教材やノートも見直すチャンス

教材
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次に、お子さんがいるご家庭は、前年度に使った教科書やノートを見直してみましょう。新年度に入ってすぐは「もしかしてまだ使うかも…」と何となく処分しづらかったものも、5月になればこれからも使うのか、もう使わないものなのかはっきり分かります。

例えば、前の学年で使った国語や算数の「上巻」「下巻」については、新学年用の国語や算数の上巻を使っていれば、前年度の教科書は処分可能です。家で復習のために実際に使っているご家庭を除いて、「また使うかも…」と思っていても、今実際使っていないものはこれからもまず使いません。

切り取って処分

わが家の場合は、記名した部分を切り取って、資源ごみの古紙回収に出しています。

新しい暮らしに慣れてきた5月。じめじめと湿度の高い梅雨の時期がきても快適に暮らせるよう、ものも見直していきましょう。

 

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