(2)ロング丈靴下は「ト型」に畳む
すべての画像を見る(全21枚)次に、ロング丈靴下のたたみ方を紹介します。こちらがまず、ざっくりとした手順になります。それでは順番に説明していきますね。
基本形にした靴下をカタカナの「ト」型になるように置きます。これがスタートの形です。
ショート丈のときと同じように2つのコツを意識してきちんと置いたら、同じように「1」靴下→「一」靴下の順番で折り込んでいきます。ロング丈の場合、ショート丈のときと違い、2~3回パタパタと折る必要があります。
「一」の靴下の履き口に、つま先部分を入れ込んで、完成です。
(3)くるぶし丈靴下は、もう「たたまない」
最後に、くるぶし丈靴下は「たたまない」で靴下ハンガーを活用します。私はネットショップで購入しましたが、セリアでも売られています。
これに靴下をさしこむだけ。
くるぶし丈靴下は、このようにハンガーに入れるとすっきり管理できます。私は引き出しの中に立てて収納しています。
このように、靴下は長さ別に少しずつ管理方法を変えるとすっきりまとめることができます。慣れるとかんたんなのでぜひ試してみてくださいね。