ハードウッドの重厚な風合いを外壁に
中山源太郎商店「NGSハードウッドサイディング」
非常にかたく、耐候性、耐腐朽性が高いため、ウッドデッキ材として人気のイペやセランガンバツを外壁用のサイディング材として用いています。そのためほぼノーメンテナンスでも高い耐久性を保ちます。バリエーションとして幅違いや、なぐり加工、軒天材なども用意。
写真のように外壁のワンポイントとして、ハードウッドサイディングを採用すればより印象的な外観に。時を重ねるごとにエイジングが進み、建物の風格を増してくれます。
●DATA
働き幅105×15㎜（長さはオーダー）／2万2770円/㎡（イペ材）・1万7380円/㎡（セランガンバツ材）
プラチナコート30が変色･退色を防ぐ
ニチハ「Fu-ge PREMIUM」
超高耐候塗料「プラチナコート30」で美しさが40年以上続く外壁材。本体同士の継ぎ目にシーリングを使用しないため、目地も目立ちにくく、メンテナンスの負担を大幅に軽減します。素材に国産木材チップを補強繊維として採用。環境にやさしいことも特徴です。
一般的な外壁材は10～15年ごとにメンテナンスが必要となり、そのコストは住み手にとって大きな負担に。Fu-gePREMIUMはそのメンテナンスコストを大幅に削減します。
●DATA
1820×455×16･18･21㎜／6244円/㎡（16㎜厚）･7307円/㎡（18㎜厚）･9299円/㎡（21㎜厚）
※価格は2022年3月現在の消費税込み価格で、工事・設置・配送費用は含まれていません
