●タイツの収納アレンジ(1) そのまま使う

たたまれたタイツ
すべての画像を見る(全11枚)

まずは、基本形をそのまま使うパターンです。

重ねて収納

重ねて収納する場合に使えます。

ただし、重ねると下にあるものが見えません。棚など横から見えるようにする場合におすすめのたたみ方です。制服用・通勤用ストッキングなど、服に合わせて選ぶ必要がない場合は、箱や衣装ケースでも重ねてしまって大丈夫ではないでしょうか。

 

●タイツの収納アレンジ(2) 丸める

タイツを丸める

基本形をくるくると丸めたパターンがこちら。重ねたくないけれど、たたむ工程を増やしたくない人におすすめです。

丸めてつっこむ収納

このように、箱や衣装ケースに入れて、上から見えるようにして収納すると、取り出しやすいですね。

 

●タイツの収納アレンジ(3) 立てる

タイツを三つ折りに

基本形をさらに三つ折りにしたものがこちら。最後にウエスト部分に反対側を差し込むと、崩れにくくなります。

立てて収納

自立するので、箱や衣装ケースに立てて、上から見て選べるようにするのがおすすめです。(2)の丸める方法と似ていますが、入れたときの見た目が違うのでぜひお好みでやってみてくださいね。

基本のたたみ方を覚えれば、引っ越しや収納ケースの買い替え、ライフスタイルが変わったなど状況が変わっても、その都度アレンジして臨機応変に対応できるので、ぜひ新生活に活用してみてくださいね。