ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさんが、日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることをつづります。今回は、定番のギョーザがもっとおいしくなるつくり方のコツを教えてもらいました。
すべての画像を見る(全7枚)手づくりギョーザがさらにおいしくなるコツ
手づくりのギョーザっておいしいですよね。今回は、みんな大好きなギョーザをさらにおいしくつくるコツをご紹介します。
●お肉は自分でミンチに
最近、ギョーザをつくるときにはひき肉を使わず、自分でお肉をミンチしています。
これがとってもジューシーになっておいしいんです♪
そして、ギョーザといえば豚肉が定番ですが、鶏肉でつくってもおいしいのでおすすめ。
お肉は、豚肉の場合は豚コマ、鶏肉の場合は胸肉を使っています。
フードプロセッサーを使うと一瞬で細かくなるので、とても簡単にできるんです。
包丁で粗めに叩いてもおいしいですよ。
●具材は自由でOK。小松菜やカブの葉っぱもおすすめ
野菜も、白菜やキャベツはもちろんですが、小松菜やカブの葉っぱでもおいしいので、あまり具材はコレ! と決めずにつくるようになりました。
今回は、鶏胸肉と白菜。そして、豚コマと白菜&発酵白菜でつくりました。ニラを買い忘れましたが、無くてもおいしいですよ。
味つけはシンプルに、ショウガ、塩、こしょう、ごま油、しょうゆ。鶏肉を使ったときは、水ギョーザにするのもおすすめです。
多めにつくって冷凍もしておくようにしています。
ひき肉を使わないギョーザは、クセになるおいしさですよ。
ぜひお試しください♪