ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさんが、日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることをつづります。今回は、定番のギョーザがもっとおいしくなるつくり方のコツを教えてもらいました。

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手づくりギョーザがさらにおいしくなるコツ

餃子

手づくりのギョーザっておいしいですよね。今回は、みんな大好きなギョーザをさらにおいしくつくるコツをご紹介します。

 

●お肉は自分でミンチに

ミンチ

最近、ギョーザをつくるときにはひき肉を使わず、自分でお肉をミンチしています。

これがとってもジューシーになっておいしいんです♪

そして、ギョーザといえば豚肉が定番ですが、鶏肉でつくってもおいしいのでおすすめ。

豚コマ

お肉は、豚肉の場合は豚コマ、鶏肉の場合は胸肉を使っています。

フードプロセッサーを使うと一瞬で細かくなるので、とても簡単にできるんです。

包丁で粗めに叩いてもおいしいですよ。

 

●具材は自由でOK。小松菜やカブの葉っぱもおすすめ

具材

野菜も、白菜やキャベツはもちろんですが、小松菜やカブの葉っぱでもおいしいので、あまり具材はコレ! と決めずにつくるようになりました。

餡を包む

今回は、鶏胸肉と白菜。そして、豚コマと白菜&発酵白菜でつくりました。ニラを買い忘れましたが、無くてもおいしいですよ。

味つけはシンプルに、ショウガ、塩、こしょう、ごま油、しょうゆ。鶏肉を使ったときは、水ギョーザにするのもおすすめです。

バットにギョーザ

多めにつくって冷凍もしておくようにしています。

ひき肉を使わないギョーザは、クセになるおいしさですよ。

ぜひお試しください♪