じめじめした梅雨、からの暑い夏。この先の季節は火を使う調理がおっくうになりがち…。そんな憂うつをスッキリ解決してくれるのが、おまかせ機能充実の、東芝のオーブンレンジ「石窯ドーム」です。今回は、人気料理家の長谷川あかりさんに、普段の料理はもちろん、来客時のおもてなしにもぴったりのオーブン&レンチン料理をつくっていただきました。
暑い夏こそ、東芝オーブンレンジ「石窯ドーム®」におまかせ!
「今回『石窯ドーム』を使ってまず驚いたのは、冷凍パンのリベイク。冷凍していたとは思えないほど、ふっくら! せいろで蒸してから焼いたようなおいしさで、感動しました。
おまかせ調理の機能も本当にすごくて、お肉も野菜も勝手においしくなってくれるんです。なかに人が入ってるんじゃない?って何度も思いました 」と笑う長谷川さん。
紹介する「夏ポトフ」のスペアリブは驚くほどやわらかく、トウモロコシは弾けるようなみずみずしさ。
「鶏肉と野菜のローズマリー焼き」は、肉も野菜もちょうどいい焼き具合に。どちらも素材のうま味が際立っています。
「私は食材にシンプルに下味をつけただけですが、手間をかけてつくった味がします。ハーブを加えれば、スッキリとした香りが漂い、夏の気分が高まりますね」
暑い日はもちろん、来客時の料理も『石窯ドーム』におまかせ。多彩なおまかせ機能で、料理のレパートリーも広がります。
ハーブが香る夏のごちそうレシピ
オーブン&レンチンで手間なし! 東芝のオーブンレンジ『石窯ドーム』のおまかせ機能を活用した簡単レシピを、長谷川あかりさんに教えてもらいました。
●夏ポトフ
「加熱ムラを抑えるので途中で混ぜなくてOK。スペアリブも野菜も勝手においしく仕上がります!」(長谷川さん)
【材料(2人分)】
- 豚スペアリブ 2本(200g)
- 塩 4g(肉の重さの2%)
- 砂糖 4g(肉の重さの2%)
- キャベツ 200g
- トウモロコシ 小1本(200g)
- 水 500ml
- タイム 4~5本
- 粒マスタード(好みで) 適量
【つくり方】
(1) スペアリブに塩と砂糖をもみ込む。キャベツは大きめのざく切りに、トウモロコシは4等分の輪切りにする。
(2) 耐熱ガラス製ボウル(容量約2.5L)にキャベツ半量、スペアリブ、トウモロコシ、残りのキャベツの順で入れる。水、タイム、塩ひとつまみ(分量外)を加え、ふんわりとラップをかけ、庫内中央に置いてすぐ、おまかせレンジ調理[カレー]で加熱する。
(3) 器に盛り、好みで粒マスタードを添える。
<おまかせレンジ調理[カレー]の調理ポイント>
スペアリブに塩と砂糖をしっかりもみ込むのがポイント。「おまかせレンジ調理・カレー」で加熱すれば、シンプルな味つけで素材の味が際立ちます。
●鶏肉と野菜のローズマリー焼き
「温度や時間の設定をしなくても、『石窯おまかせ焼き』でちょうどいい焼き加減に。」(長谷川さん)
【材料(2人分)】
- 鶏もも肉 300g
- A[塩3g(鶏肉の重量の1%) オリーブオイル大さじ2 ニンニク(すりおろす)小さじ1/2]
- ジャガイモ 中2個
- ズッキーニ 大1本
- ローズマリー 3本
【つくり方】
(1) 鶏肉は一口大に切り、ポリ袋に入れてAを加えてもみ込み5分おく。ジャガイモは皮をむいて乱切りに、ズッキーニは1.5cm幅の輪切りにする。
(2) 付属の角皿に(1)を重ならないように並べてオーブンの下段に入れて、石窯おまかせ焼き[鶏肉]で加熱し、好みで塩少々(分量外)をふっていただく。
<石窯おまかせ焼き[鶏肉]の調理ポイント>
下味をつけた鶏肉、野菜、ローズマリーを「石窯おまかせ焼き・鶏肉」で焼くだけ。下味のオイルを全体にかければ、野菜にも味がいき渡ります。
●夏ごはんは石窯ドームにおまかせ!
暑くて食欲も落ちがちな季節をおいしく過ごせる、簡単なのに大満足!なレシピをぜひつくってみてください。
※ 電子レンジやオーブントースターで加熱する際は、付属の説明書に従って、高温に耐えられる耐熱ガラスの皿やボウルなどを使用してください
※ 液体を電子レンジで加熱した場合、取り出して混ぜるときに、場合によって突然沸騰する可能性があります(突沸現象)。レシピに記載の容器か、できるだけ口の広い容器に入れ、粗熱をとってから取り出すなどご注意ください
問い合わせ先/東芝ライフスタイル https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/