●色・柄ものの器は引き出しの中へ

大塚さんももちろん色ものや柄の入った食器を持っています。それらはシステムキッチンの引き出しの中に収納。

引き出し
見せたくない、ごちゃつくものは収納の中へ
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「でも、これらのお皿は使用頻度が少し低いものたちです。以前は色つきの子ども食器もここにしまっていたのですが、ワンアクションでとれる場所をつくってしまうとこの引き出しをあけ閉めするのがだんだん面倒に感じるようになりました」

今ではその子ども食器は手放し、白い食器に買い換えてオープンの棚にしまっているそう。

毎日のように使うお茶碗やボウル、平皿などは、出し入れのアクションを減らせる場所に収納するのがいちばんラク! 大塚さんのアイデア、ぜひ試してみてくださいね。