長くきれいに使うために気をつけていること
長くきれいに使い続けるためには、いくつかの工夫が必要です。とくに筆者が気をつけていることについて、ご紹介します。
●熱い鍋を直接カウンターに置かず、鍋敷を使う
すべての画像を見る(全5枚)人造大理石は熱に弱いので、調理後の鍋などはそのままカウンターに置かず、必ず鍋敷を使用しています。
●お手入れにはクリームクレンザーを使用する
塩素系などの洗剤は使用禁止の場合が多いので、中性洗剤をメインに、軽い着色汚れなどはクリームクレンザーを使用しています。
汚れをそのままにすると汚れが落としにくくなるので、夕飯のあと片づけのときに一緒に掃除するのがいつのまにか習慣に。
※事前に取扱説明書で、使用可能な洗剤について確認しておきましょう
●重いものを置くときは丁寧に
上の写真、よく見ると小さなキズが写っています。ここは以前包丁を落としてしまった場所で、少し欠けてしまいました。それ以来、フライパンや鍋などの重いものを置くときは、なるべく丁寧に、気をつけて置いています。
人造大理石とステンレス、どちらともメリットがありますが、5年使ってみて、やはり人造大理石にしてよかったと実感しています。キッチンカウンター選びで迷っている方の参考になれば幸いです。