●インテリア重視!変わり種のミニひな人形
大きなひな人形を飾るスペースが取れない、インテリアの統一感を大事にしたいという人は、コンパクトサイズのモダンなひな人形をチェックして。小さなひな人形は出し入れの手間や保管も断然ラク!
陶芸家の森田みほさん(@mihorou12)は、パステルカラーの華やかなひな人形を製作したそうです。
すべての画像を見る(全10枚)三人官女やぼんぼり、菱餅までついていますが、とてもコンパクトなので部屋に飾りやすくなっています。
Hoshi~★さん(@___hoshi.home)が飾っているのは、ラタンのひな人形。
大きなひな人形とは別に、テレビまわりに飾れるミニサイズのひな人形を探していたそう。優しいラタン素材、コロンとした丸いフォルムがとてもかわいいひな人形です。これはオーダーショップのthe.autumn920のもの。
mauveさん(@mauve.19)は、レザーでつくったひな人形写真をインスタに投稿。
ヌメ革を使ったハンドメイドのひな人形。女の子がいない家庭でも、自分のために飾っておきたいほどのキュートさとクオリティです。年月を重ねたときの革の変化も楽しめそうですね。
こんな飾り方もある!大人目線で楽しむひな祭り
子どもがいない人や、娘がすでに大きくなっている人も、季節を感じるイベントとしてさりげなくひな祭りを楽しみたい! というケースも増えているよう。
インスタより、新しいひな祭りのデコレーションをいくつかピックアップしました。
まずは、水引でつくったひな人形です。
水引を使ったさまざまな作品をインスタで公開しているTERUMIさん(@tterumi)。水引フレームに落とし込んだひな人形は、インテリアとしてさりげなく季節行事を楽しむのにぴったりです。
ひな祭りをイメージした花を飾るというアイデアも新しい!
こちらはアーティフィシャルフラワー(造花)MAGIQ by 東京堂(@magiq.jp)のインスタ投稿。MAGIQは東京堂のアーティフィシャルフラワーブランドで、ひな祭りをイメージした造花を飾る提案をしています。
スペースや家の雰囲気によって組み合わせを好きに選べるし、造花ならお手入れ不要。手軽にひな祭りを楽しむことができそうです。
今回ご紹介したさまざまな飾り方やアイデアを参考に、自分らしくすてきなひな祭りを迎えられるといいですね!