●疲れたら家事をしないで寝る
夕食が遅くなったり疲れているときは、食器を洗わずに寝ることにしました。食器を水につけておき、翌朝洗います。台所を使うのは自分だけなので、汚れていてもだれも困らないのです。
それより夜更かしせず、7時間以上寝ることを優先しています。若いときに比べ、疲れやすいアラフィフにとって睡眠は大事。無理はしないことにしました。
●夫の持ち物に手を出すのをやめた
以前は、夫の衣類を私が管理していました。しかし、コロナ禍で夫の在宅時間が増えたせいもあり、少しずつ自分で部屋の中を整理してくれるように。それをきっかけに、私はもう夫の部屋の収納には手を出さないことにしました。
夫がいざというときに困らないように、少しずつ家事を任せたいと思っています。
気持ちは若くても、確実に体力は衰えています。家族の手も借りながら、無理なく続けることを目標にしています。同年代の方の参考になれば幸いです。