●3.ラップを手放す。ストックも必要無し!

たまねぎ
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節約のために、できるだけ使わないようにしている消耗品のひとつがラップです。以前は、ストックまでして毎日使っていましたが、今はほとんど使わなくなり、購入する頻度もぐんと減りました。

深さがあって、保存する器よりも少し大きめのお皿を被せれば、ラップの代わりに食材をカバーすることができますし、お皿に野菜の切り口を下にして保存すれば、乾燥もしにくいです。1~2日で使いきるようにすれば、ラップいらずです。

 

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●4.ペーパータオルを処分。エコにもなる代用品!

ウエス

食材の水切りや油切り、キッチンの掃除や食器拭きにも使えるペーパータオル。あると便利ですが、1枚では足りないことも多く、破れてしまったりして、一度に何枚も使うので、あっという間に無くなってしまうことも多いのではないでしょうか?

食材の水切りや、食器拭きには、洗って何度も使えるふきんで代用できます。また、食材の油切りには、新聞紙や子供の学校からのお便りなどの古紙、掃除には、雑巾や古くなったタオルなどを切ったウエスで代用できます。

食材や食器を拭いたあとのふきんは、そこまで汚れていないので、軽くゆすいで洗濯機で洗えばお手入れも簡単です。また、油を吸い取った新聞紙や、使った後のウエスは捨てるだけで手間いらずです。

 

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いかがだったでしょうか? 普段何気なく使っているものが、じつは、無駄づかいにつながっていることがあります。

今回ご紹介した方法は、無駄な出費を減らすことで節約になりますし、ストックやごみも減りエコにもつながります。また、買い物に行く手間も省け、家事の時短にもつながります。まずは、ムリなくできるところから始めてみませんか?

 

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