●父と母の思いとともに肌身離さない存在に。
すべての画像を見る(全3枚)あれから、6、7年経っていますが24時間肌身離さず、日々つけっぱなしのスキンジュエリーとして愛用しています。何かと気を使うジュエリーですが、大切な人との想いや絆をいつもそばに感じることができたら素敵じゃないでしょうか。
これが自分で購入したものならば、そこまで愛着がわかなかったかもしれません。父が家族のために働いてくれたことであったり、母が譲ってくれたことなど、さまざまな思いがつまっています。私が大切に使うことで、天国で両親も喜んでくれているのではないかと思います。
●ストーリーがある“もの”ほど、ずっと大切にしていきたい
ずっとつけていて、もしチェーンが切れてしまったらどうしよう…。という思いもありますが、それでまたタンスの肥やしにしてしまっては意味がないこと。実際、一度はチェーンが切れて運よくセーターに引っかかってぶら下がっていたので紛失は免れました。そんなこともあって、ときどきお店で見てもらいメンテナンスをしています。
コツコツと貯めたお金で、左腕にはティファニーの極小ダイヤのバイザヤードブレスレット。右手の人差し指にはダイヤモンドのワイヤーリングをスキンジュエリーとしてつけています。これらにもストーリーがあって自分にとっては特別なものです。
アクセサリーにも流行があるとは思いますが、私だけの特別なスキンジュエリーは長年つけ続けていきたいと思います。