●ニュースサイトを「読む」のをやめた
ニュースサイトは短時間で多方面のニュースがチェックできて便利です。しかし、どうしても目を使うので、耳で聞く形に変更しました。podcast、voicyといった音声配信アプリでニュースを聞いています。移動中や家事をしながら聞けるのはメリットです。
●文字を打つのをやめて音声入力で。肩こり軽減にも
Siriなどの音声でスマホ操作する方は増えていますよね。私も最初は文字を打った方が慣れているし速いと思っていたのですが、最近は目の疲労を考えて、音声入力にしています。
画面を凝視して文字を打つより、言葉で入力した方が目の負担がやわらぎます。SNSなどの簡単な返信なら、音声入力で返せますね。
長文を入力する際は、大まかに音声入力をしたあと、最終的な見直しはパソコンで行います。音声入力のおかげでタイピングが減り、その結果、肩コリがラクになるメリットもありました。
アラフィフのデスクワーカーの目の疲れを軽減する工夫を紹介しました。これからの人生も、きっとスマホやタブレットが身近にあり、目を使い続けると想像します。
上手に道具に頼ったり、作業を見直したりしながら、心地よい暮らしをつくれるといいですね。
