●ゴミ箱代わりに紙袋をセット。収集の手間をなくしてラクに
すべての画像を見る(全7枚)ゴミ箱は1つだけにして、収集の手間をカット。「その代わり、紙袋の口を折り込んだものを、散らかりがちなエリアに置き、袋ごと捨てています」
●気軽に洗えるランニングウエアを普段着に
すぐ乾いてシワにならず、着心地も最高。色やデザインもかわいいものが多く、そのまま日課のランニングをしてもOK!「なにをするにもラクちんです(笑)」
●スマホのカレンダーで夫とスケジュールを共有して家事シェア
お互いの予定を把握することで、家事や育児の分担についてもよく話し合うように。「譲り合いの精神も芽生えたかもしれません」
●教えてマルサイさん!
Q:つい子どもの片づけや学校の準備をなにからなにまでやってあげてしまい、毎日へとへとに…。でも放っておくのも心配です。
A:忙しいときは「自分でやってね」と率直に伝えることも大切です。
私も以前は何でもやってあげちゃう派でした…。でも、それでは子どもたちの自主性や責任感が育たないと考え直して、過剰なお世話からは卒業。見守ることを徹底し、できない場合だけフォローすると決めました。
家事には終わりがありません。だからこそ、自分でここまでと線引きすることが大事。上手に家事の手を抜いて、暮らしをもっと気軽に、自由に楽しみましょう。