家族みんなで協力して暮らしをよりよく回すコツ
「家事シェアは1日にしてならず…」。最初からスムーズにいくわけではありません。家族が快適に過ごせる仕組みをつくるコツを紹介します。
●コツ1:どういう生活をしたいか根気よく話し合う
すべての画像を見る(全8枚)やりたいことや悩みなど、なんでも家族と話し合います。「子どもも含めて長年積み重ねてきたため、お互いの困り事が共有できるように」
<仕事と家事をグラフにしてお互いの負担を可視化したことも>
「出産後、私の負担が急に増えて、夫と私の仕事と家事の時間をグラフにしたことも」。可視化したことで、夫も理解してくれました。
●コツ2:週末ビュッフェでコミュニケーション
休日に、ドリンクや食材を並べてビュッフェ形式で楽しむことも。
「お互いの好みや体調もわかってコミュニケーションがスムーズに」
面倒な家事も楽しむ工夫を忘れない。苦手なことは無理にがんばらない。それだけで毎日のストレスがぐんと軽くなります。家族で暮らしを楽しむアイデア、ぜひ参考にしてみてください。