インテリアの印象が洗練された
すべての画像を見る(全8枚)壁は部屋の要素としては、面積が大きいので目立ちます。一般的な白い壁も見た目はシンプルでよかったのですが、質感に特徴のあるエコカラットの壁に変えたことで、インテリアにほどよいアクセントが生まれました。
色や素材にエコな雰囲気もあるので、観葉植物が多い、ボタニカルなインテリアとも相性がよいのもうれしいところです。
部屋のアクセントとしてとり入れるのもおすすめ
エコカラットの機能を生かすためには、部屋の全面に使用した方がいいのかもしれません。でも筆者は、ウッドボードやカレンダーを飾れるようにしたかったので、一部だけもともとの壁を残しました。
こんなふうに自由にカスタマイズできるのもいいですね。
また、部屋の一部にアクセントとしてつけるなら、テレビを置くうしろの壁に使うのが最良だと感じています。テレビは部屋の正面に置くことも多く、目につきやすい場所でもあるので、こだわりの壁を存分に生かせると思います。
結露を減らしたいという理由でエコカラットへリフォームをしましたが、実際に住んでみると、いろいろな利点があることを実感。部屋が呼吸しているような快適な空間になったように思います。