●取り分けスタイルに合った大皿がお気に入り
料理だけではなく、センスのいい自宅のキッチンや使っている調理道具も注目を集めている志麻さん。使いやすいお皿や、お気に入りのお皿を教えてもらいました。
すべての画像を見る(全4枚)こちらのシルバーのお皿は、志麻さんの普段の食卓で活躍しているもの。
「わが家は大皿で取り分けるスタイルが多いので、肉料理が映えるシルバーのお皿が食卓によく登場します」
「木のプレートは『ニトリ』のもので、子どもたちが選んだお気に入り」
自分で選んだお皿を使うことで、子どもたちもたくさん食べてくれるそうです。
●ちょっとした工夫でマンネリ化したメニューが新鮮に!
毎日料理をするなかで、「ついついメニューがマンネリ化してしまう」といった悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。マンネリ化したメニューを新鮮にするためには、
「野菜を旬のものに替えたり、いつもは豚肉を使うところを鶏肉に替えてみたりなどすると、同じ調理法でも味わいが変わっていいですよ」と志麻さんは言います。
また、食材だけではなく、調味料を変えてみるのもおすすめだそう。
「オリーブオイルをごま油にするなど、使う油によっても、手軽に雰囲気が変えることができます」
『à table SHIMA vol.01 冬号』(扶桑社刊)では、リアルな志麻さんの食卓や、大根やきのこなどの旬の野菜を使った料理、クリスマス料理など、たっぷりと紹介しています。ぜひチェックしてみてください。