当たり前に持っているけれど、じつは結構かさばっていて、収納場所を占領しているものはありませんか?
整理収納アドバイザーのはなむらあやさんが自宅で見直して、“小さく”そして“快適”になったものを4つ教えてくれました。

ものを見直して“小さく”したら暮らしが快適に

わが家で使い勝手が悪かったもの、使う頻度が低いものを中心に見直し、サイズダウンしてみましたのでご紹介します。

●かさばる来客用敷布団は膨らませるタイプを採用

来客用布団収納
来客用布団が感動的な小ささに!

友達が泊まりにくることも多いわが家ですが、来客用敷布団は結構かさばるので、家の数少ない収納スペースを占領しがち。

毎日使うわけではないので、今まで持っていた敷布団は処分して、膨らませるエアーベッドのシングルタイプをふたつ購入しました。
膨らませる前は、ふたつ分でもこんなに省スペース! 今までの1/20ほどのスペースで収まるようになりました。

電動式ポンプ

電動式ポンプを使えばものの1分で、しっかりしたベッドが完成!

布団の上に子ども

省スペースなだけでなく、敷布団よりもフカフカで寝心地もいいので、もう手放せません。友達が泊まりに来たときだけでなく、キャンプでも重宝しそうです。

●アイロン台は折り畳めるシートタイプに

アイロンの出番が少ないのに、当たり前に持っていた大きめのアイロン台。出し入れするにも大がかりで、アイロンをするがおっくうになっていました。
ちなみに、夫は仕事でワイシャツを着ないので、アイロンをかけるとするとハンカチや子どもの制服ぐらい。

くるくるアイロンマット

そこで見つけたのが、タワーの「くるくるアイロンマット」。その名のとおり、使わないときにはくるくる丸めて面ファスナーで留めるだけで収納ができる優れもの。約100gと軽量で、アイロン台と比べて超コンパクト!

アイロンがけ

使いたいときにはテーブルに広げるだけですぐにアイロンマットに早変わりするので、使い勝手も抜群です。アイロン台にあるようなカーブはないので、立体的な仕上げをするのは難しいけれど、普段のシャツや制服なら、このマットで十分。

扉裏に収納

アイロンは普段リビングで行うので、マットの置き場所は動線を考えてリビング収納の扉裏に決定。フックがついているので、引っかけて浮かせる収納をしています。

家事を長く続けるには、やはり取り出しやすさ・使いやすさが大事ですね。

●生活感丸出しの三角コーナーは使い捨てタイプに変更

三角コーナーといえば置き型! と思い込んでずっと使っていたけれど、毎日手入れをしないとすぐに不衛生になったり、置いておくと生活感が出てしまい見栄えもよくないので、新しいものを探していました。

自立型水切りゴミ袋

いろいろ試してみて、水きり具合もよく、いちばんしっくりきたのが、キャンドゥの「自立型水切りゴミ袋」。

使い捨てタイプなので、1日の終わりにゴミ箱へ捨てるだけで、衛生面でも簡単にキレイをキープ。三角コーナーの掃除が面倒な私にはぴったりでした。

三角コーナー

シンクに広げて置くだけで自立するので、設置もラクラク。袋の上部を少し外側に折り返すと、安定感もアップします。

わが家ではタテ約14×ヨコ約18×底マチ約10cmのSサイズ(25枚入り)を使っています。もっと大きい方が使いやすい方には、Mサイズもありますよ。

ゴミ袋の底

小さい穴がいくつも開いているので水ぎれも問題なし。カレー鍋を洗った残り水などを流すときは目詰まりすることもありますが、基本的にはとっても使いやすいです。

シンクに置いていても目立たない、モノトーンのデザインもお気に入りポイントのひとつ。

引き出しに立てて収納

ちなみに、水きりゴミ袋はシンク下の引き出しに立てて収納。ストックも省スペース化できて、使い心地も快適なので、リピ買い確定です。

●大きなバスタオルはもう使わない!

昔から大きなバスタオルを使っていたけれど、気づけば毎日毎日洗濯機の中はバスタオルだらけ。ひとつひとつが大きいから収納スペースも取るので、引っ越しを機にバスタオルを見直しました。

大人も子どもも、大きめのフェイスタオルぐらいの大きさがあれば十分なので、約100×50cmのミニバスタオルに変更。色も汚れが目立ちやすい白から、家の雰囲気に合うグレーに統一しました。

洗濯物干し

わが家では乾燥機つき洗濯機を使っているので、少なくとも2日に1回は洗濯乾燥をしています。4人家族なので、一人2枚×4人として、合計8枚のミニバスタオルだけ持つことに決めました。

ミニバスタオル

今のわが家にはミニバスタオル8枚がベストですが、子どもたちも成長していくので、サイズや枚数などは都度見直していきたいと思います。

皆さんもぜひ当たり前に持っているものを見直してみてはいかがですか?