覚えておくと便利な断りフレーズ
すべての画像を見る(全2枚)●夫がいやがるの。ごめんね
気乗りしないママ友の誘いを断るときの常套句。家に招きたくないときも、夫を理由にすれば角が立たない。
●そういうのはよくわからなくて…
高価な健康食品や補整下着。知人からの勧誘ほど困るものはありません。無知なフリで逃げるのも処世術。
●ちょっと家庭の事情がありまして…
「家庭の事情」といわれると、それ以上は追及しづらいもの。深刻そうな顔で伝えるのがポイントです。
●ごめんなさい。私にはできません!
相手にどう思われようと断らなくてはいけないときの最終手段。ひたすら繰り返せば、相手も根負けするはず。
【石原壮一郎さん】
コラムニスト。’93年に『大人養成講座』でデビュー。『大人モノ』の元祖&本家として活躍。大人のコミュニケーションに造詣が深く、人生相談本の収集家でもある。「
「大人の言葉の選び方」」(日本文芸社)『
大人力検定』(文春文庫PLUS刊)、『
石原壮一郎のオトナの怒り方』(青春新書プレイブックス刊)など著書多数
「
」
【大嶋利佳さん】
株式会社スピーキングエッセイ取締役講師代表。ビジネスコミュニケーション全般の研修を手がける傍ら、雑誌や書籍の執筆監修、講演なども多数行う。著書に「
なぜあの女(ひと)の話し方は「強くて美しい」のか?」(三笠書房 知的生きかた文庫)『恥をかかない、“さすが”と思わせる言葉づかいの技術』(産業能率大学出版部刊)など
「
」