こんにちは、モデルのAYUMIです^^旦那さんと2人の子どもの4人家族☆日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体にいいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていただけるとうれしいです♪
さわやかな酸味がおいしい。冬につくりたい発酵白菜
白菜が安くて美味しい季節になりましたね。
大きな白菜1玉を使って発酵白菜を仕込んだので、つくり方をご紹介します。
白菜を乳酸発酵させると酸味が出てとてもおいしく、体にいい発酵食品になります。
そのままお漬物として食べても、お鍋に入れても、スープに入れてもおいしい♪
時間のあるときにたっぷりとつくっておくと便利です。
今回は白菜1玉でつくりましたが、半分でも4分の1でもお好きな量でつくれます。
少量のときには、ジップロックでもつくれますよ。
●発酵白菜
【材料（つくりやすい分量）】
- 白菜 1玉（約2kg）
- 自然塩 40g（白菜の2％）
- 昆布（あればでよい） 1枚（適量）
【つくり方】
（1） 白菜を約1cm幅に切り、塩をからめ軽くもむ。
10分ほどするとしんなりしてくるので、さらによくもむ。
（2） 白菜の水分が出てきたら、昆布を適当な大きさに切って入れる。
（3） 煮沸消毒した瓶に入れ（ジップロックでもOK）、しっかり水分にひたるようにする。空気に触れていると雑菌が増えやすくなるので、できるだけ空気に触れないようにするのがポイント。
2〜3日常温に置いておくと、乳酸発酵して酸味が出てきます。お好みの酸味になったら、いただきます。
発酵したらタッパーなどの保存容器に入れて冷蔵庫へ。冷蔵庫でも少しずつ発酵がすすんでいきますので、お好みのタイミングで食べてくださいね。
お漬物として食べるときにおいしいですし、発酵も促してくれるので、昆布があるときは入れるようにしています。
今年の冬も発酵白菜を食べて元気に過ごしたいな♪
