芋焼酎のソーダ割りで家飲み。和田明日香さんが教える絶品レシピで乾杯！

秋の夜長、たまにはゆっくりとおうち飲みを楽しみたいもの。せっかくなら料理に合って、しかも糖質・プリン体オフのお酒だと嬉しいですよね。
そんなときには、宮崎生まれの本格芋焼酎「黒霧島」や「茜霧島」をソーダで割る“黒ッキリボール”と“茜ッキリボール”がおすすめ！
自身も「芋焼酎のソーダ割りは定番中の定番です！」と話す料理家の和田明日香さんに、おいしい料理との楽しみ方を聞きました。

焼酎は“ソーダ割り”で料理との相性がアップ！

「黒霧島」や「茜霧島」を炭酸水で割ると、サツマイモ由来の豊かな香りが立ち上ります。

和田さんによると、「芋焼酎らしいコクや甘味を残しつつもすっきり爽快なのどごしは、和洋中どんなジャンルの料理とも相性がよく、料理のおいしさを引き立ててくれるのが魅力」とのこと。

「原料のサツマイモの種類によって味わいも違ってくるので、シーンに合わせて飲み分けるのもお楽しみです」（和田さん）

そんな和田さんが教えてくれる絶品レシピで、至福のひとときを！

●本格焼酎は糖質ゼロ※1・プリン体ゼロ※2で罪悪感もなし！

【写真左】

「黒霧島」

黒麹仕込みの本格芋焼酎。トロッとした濃厚なコクとキリッとしたあと味が特長。アルコール度数25度　900ml　希望小売価格￥1016

【写真右】

「茜霧島」

オレンジ芋「玉茜（たまあかね）」を原料に使用。桃やオレンジのような香りとフルーティな甘味が特長。アルコール度数25度　900ml　希望小売価格￥1292

※1　食品表示基準による　※2　100mlあたりプリン体0．5mg未満を「プリン体ゼロ」と表示

宮崎で生まれた本格芋焼酎。おいしさのヒミツはこちら！

●黒ッキリボール＆茜ッキリボールのつくり方

（1）　氷を

グラスいっぱいに

入れる。

（2）　グラスの

1／3の高さ

まで、「黒霧島」もしくは「茜霧島」を注ぐ。

（3）　炭酸水をグラスにゆっくりと注ぎ、マドラーで

そ～っと1回だけかき混ぜる

。

黒ッキリボールに合う！絶品レシピ

「キレのいい黒ッキリボールには、がっつり系の居酒屋メニューがおすすめ！」（和田さん）

●いろいろ野菜の豚巻き串焼き

黒霧島のコクが肉のうま味を引き立てて、あと味もさっぱり！

【材料（4人分）】

・豚バラ薄切り肉　20枚（600g）
・ミョウガ　4個
・ミニトマト（大きめのもの）　8個
・エノキダケ　1／2袋（50g）
・塩、コショウ　各適量
・練り梅（チューブ）　適量
・青ジソ　16枚
・サラダ油　小さじ1
・A［みそ、コチュジャン各大さじ2　水大さじ1　ゴマ油小さじ1　ニンニク（すりおろす）少し］