いつも使っている調理道具をちょっといいものに替えると、食卓がぐっと変わります。今回は、おしゃれなイラストが人気のインスタグラマー、ヤベミユキさんがいつものメニューで最新のキッチンツールをテスト。道具を替えただけで、ぐっとおいしく、簡単だけど華やかなメニューになりました。

ティファール エクスペリエンスで、チキンソテーがカリッとジューシーに

ティファール エクスペリエンスで、チキンソテーがカリッとジューシーに

チキンソテーって、簡単そうだけど、おいしく仕上げるのは難しいですよね。

お店で食べるみたいに、外はカリッと中はジューシーというふうにはなかなかできない。

そこで今回は、ティファールから登場したエクスペリエンスシリーズを使ってみました。このエクスペリエンスはティファールの最高峰ラインで、焼く、煮る、蒸すなどの調理方法に合わせて、アルミやステンレスなど最適な素材を使っているのが特徴。

このフライパンを使ってつくったチキンソテーは、今までのものとは全然違います!

チキンソテー

まず、驚いたのが、お肉が縮みにくいということです。

熱伝導のよいアルミを採用しているため、すぐにフライパンが熱くなってお肉を入れた瞬間ジュワッと音が響き、すでにおいしそう。

ティファールでも最高峰のコーティングが施されているので、油が少なくてもまったくこびりつかないのも爽快。

スムーズにお肉をひっくりかえすことができるので、食材が崩れません。

そしてなんといっても焼き色の美しさ。

今まで使っていたフライパンは、外側は焦げているのに中は生焼けということが多かったのですが、このフライパンは底が厚くて均一なので焼きムラができにくく、皮はカリッと中はジューシーに仕上がるのです。

美しいでき栄えに、自分は料理上手になったのではないかと錯覚しそうになりました。

熱が均一に伝わり、焼き上がりがキレイ! エクスペリエンス フライパン

●卵焼きや蒸し野菜もおいしくできました

卵焼きや蒸し野菜もおいしくできました

次に「エッグロースター」と「シチューパン&スチーマー」を使い、卵焼きと蒸し野菜をつくってみました。

エクスペリエンスシリーズを使うと、卵焼きはふんわりと、蒸し野菜は栄養を逃さず、みずみずしく仕上がります。

いつもつくっているなに気ないメニューが、とてもおいしくできました。

卵焼き

卵焼きって、定番料理なのにうまくいかないことが多くて、モタモタしていると焦がしてしまうことも。

このエッグロースターは、全体に厚みがあり、じっくりと熱が伝わるキャストアルミ製なので、卵焼きがふっくらと仕上がります。しっかりコーティングされているので、くっつかず焦げにくいのも◎。卵焼きだけでなくお弁当のおかずなど少量の調理にも、ちょうどいいサイズなのもうれしいです。

蒸し野菜

シチューパン&スチーマーは保温力が高いステンレス製で熱を逃がさず、食材のうま味をぎゅっと閉じ込めてくれます。

鍋にすっぽり収まるインナースチーマー(蒸し器)で旬の野菜を使った蒸し野菜も、ほくほくに仕上がりました。

このままテーブルに出せる美しいフォルムなので女子会などでも喜ばれそう。

素材をいかしたプロなみの仕上がり! エクスペリエンス シリーズ

●おいしくて子どもも大喜び!お手入れも簡単です

おいしくて子どもも大喜び!お手入れも簡単です

完成した料理を子どもと一緒に食べてみました。

ジューシーなチキンソテーにパクパク!

蒸し野菜ももりもり食べてくれるので、親としてはうれしい限り。

子ども達も「美味しい!」「レストランで食べているみたい」と大満足。

食後に洗い物をしていると、するっと汚れが落ちて最後まで感動。

あと片づけが大変なものって結局使わなくなるので、手入れがしやすいのは本当にうれしいです。

今回感じたことは、道具次第で料理上手になれるということ。今まで、料理に自信がなく、調理器具はいつも適当でしたが、料理に自信がない方こそ、ティファール エクスペリエンスのような上質な道具が必要なのだと感じました。

これならおもてなしも簡単に、次からは自信をもって手料理が出せそうです。

早速子ども達と週末のホームパーティの計画を始めました。

ティファール エクスペリエンス

今回、ヤベさんが試してみたエクスペリエンスシリーズは、百貨店、セレクトショップ、公式オンラインショップで取り扱っています。

IHを含む、すべての熱源に対応可能です。

見せる収納もできる、洗練されたデザインが魅力のティファール エクスペリエンス シリーズは紹介したフライパン、エッグロースター、シチューパン&スチーマー以外にウォックパン、ソースパン、圧力鍋もあります!ぜひチェックしてみて。

ティファール エクスペリエンスロゴ
ティファール エクスペリエンス シリーズの詳細はこちら

<イラスト・文/ヤベミユキ>