こんにちは、モデルのAYUMIです^^旦那さんと2人の子どもの4人家族☆日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体にいいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていただけるとうれしいです♪


<モデル・AYUMIのあゆんこの巣>
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誕生日やお祝い事、イベントシーズンなどに花をたくさんもらうことってあると思いますが、みなさんどうしていますか?

イベントシーズン

私も、少し前に誕生日を迎え、ありがたいことにすてきなお花をたくさんいただいたのですが、そのうちのいくつかは「スワッグ」にして楽しんでいますよ。

花でつくる壁飾り「スワッグ」の魅力とは?

花でつくる壁飾り「スワッグ」の魅力

いただいたお花は、花ビンに飾って楽しませてもらおうと、小分けにして飾る準備をしていたのですが、なかにはスワッグになりそうな葉物やお花もちらほら。スワッグとはドイツ語で「壁飾り」の意味で、欧米ではリースとともになじみがあり、クリスマス飾りにもなっています。インテリアの一部として、季節の花や植物をスワッグにして楽しんでいる方も多いのでは?

そのままドライフラワーにできる

生のまま束ねて壁などにつるして飾り、そのままドライフラワーにできるので、花を手軽にかつ長く楽しめることが魅力なんですよね。私も長い時間楽しめるよう、ユーカリや葉物、お花も、ドライになってもきれいそうなものをいくつか選び、スワッグにしてみました。

つくり方は簡単!植物を束ねてつるすだけ

つくり方は簡単!植物を束ねてつるすだけ

さっと束ねて、麻ひもで結ぶだけ。その際に麻ひもで輪っかをつくっておくと、壁にかけるときに便利ですよ♪

こうして吊るしておくと、次第にドライフラワーになります

こうして吊るしておくと、次第にドライフラワーになります。今回つくったスワッグは、キッチンのレンジフードに飾りました。料理しているときも気持ちが華やぐ気がします。

じつは、私自身はドライフラワーは“枯れている”というイメージがあってあまり好きではなかったのですが、お花のお仕事をしている友人から、お花がドライフラワーになっていく過程を見せてもらい、変化していく過程も楽しめることを知りました。

それ以来、生けるだけでなくスワッグにもして楽しんでいます。束ねてつるすだけなので、リースよりも簡単につくれちゃいますよ♪これからも、お花のある暮らしを楽しませてもらいたいと思います。

【AYUMI】 ティーンのころからファッションモデルとして活躍。結婚・出産を経た現在は、ファッション誌、主婦向け雑誌やカタログ、テレビなどに出演し幅広い層から人気を得ている。ローフードマイスターやスーパーフードマイスター、オーガニックアドバイザーの資格を取得しており、著書に『さいしょは、フルーツ』(主婦と生活社刊)、『AYUMIのアウトドアクッキング』(講談社)などがある。自身の食卓レシピをまとめた『ローフード・発酵・雑穀でつくるAYUMIごはん』(主婦と生活社)が11/24発売予定。