天城映先生が、あなたの2020年下半期の運勢を細かく教えてくれます。総合運や健康運、マネー運のほか、気になる仕事運やラッキーな家事、シングルの人向けの出会い運まで、2020年下半期の運勢が丸わかり！ 迷ったときはぜひ何回も見に来てくださいね。
おうし座（4／21～5／21生まれ）の2020年下半期の運勢は？
●総合運2020年上半期のおうし座は、コロナ禍という厳しい状況下でも、けっこうしぶとく頑張れたはず。通常の生活を守るだけでなく、新しいことへの挑戦も、スタートラインに立つくらいまではできたのでは？
下半期、星からのメッセージは「本格的に走り出しなさい」。目標達成を目指し、がむしゃらに進み続けることで必ず大きな花が開く暗示です。
とくに資格取得は吉。試験の出願が間に合うなら、まだほとんど勉強が進んでいない状態でもぜひ受験して。下半期の運の強さなら一発逆転は大いにありうるし、たとえダメでも、今年受けておいたほうが来年の合格率がピン！ と跳ね上がります。
なお、9月はスキルや人柄を見込まれて、なんらかのオファーが持ち込まれる暗示。お受けすることを前提に、前向きに検討しましょう。
目標達成ややりたいことをやるのに忙しく、人づき合いの時間が削られていきそう。その結果、周囲の人からは「最近つきあいが悪いわね」などといわれ、一部とは疎遠になる可能性も…。でもこれは仕方ありません。あらかじめ状況をさらりと説明し、「結果が出たら報告するね」で大丈夫なはず。
シングルの方は、10月もしくは11月に、心に響く出会いがありそう。本当に縁のあるお相手なら、別に必死に頑張らなくても自然とおつき合いが始まります。駆け引きやじらしなど小手先のテクニックを使うのはNG。
運動量を増やすと健康度もアップしていくのは上半期と変わりありません。が、下半期は運動に少しエンタメ色を盛り込むとモアベター。たとえば好きな音楽に合わせて踊る、身体を動かすゲームを楽しむなど。根が真面目なおうし座、運動一つでもつい黙々と取り組むものを選びがちですが、楽しむことで脳からアドレナリンなどいい物質が出て、健康にも好影響が。
9月、スポーツやダンスなどのレクチャーを受けるチャンスがありそう。受けて吉です。
支出は多いけれど、不思議と気にならない。それが2020年下半期のおうし座。なぜかというと、その支出がムダ遣いではなく、未来を豊かにする投資であるという自信があるからです。あなた自身が「ここは使いどきだ！」と思ったらどうぞ思いきって。
財テクは上半期に引き続き、為替利用や外貨建てのものと好相性。ただし、よくわからない国の国債に手出しは禁物です。
「頼ったら自分がダメになりそう」「これくらい自分でやるべき」「もったいない」と思うもの、たとえば各種サービスや便利家電、グッズを思いきって取り入れてみて。大げさでなくストレスが激減するし、あなた自身もダメになりはしないし（笑）、家族全員がハッピーに。
下半期、幸運の食材は「レンコンなどの根菜類」。ピンチだって土壇場で盛り返す力がつきます。
