天城映先生が、あなたの2020年上半期の運勢を細かく教えてくれます。総合運や健康運、マネー運のほか、気になる仕事運やラッキーな家事、シングルの人向けの出会い運まで、2020年上半期の運勢が丸わかり! 迷ったときはぜひ何回も見に来てくださいね。
ふたご座(5/22~6/21生まれ)の2020年上半期の運勢は?
●総合運ふたご座の2020年は、なにかが終わり、新しい別のなにかが始まる節目の年に。とくに上半期の1~2月は、なにが自分にとって一番大事なのか、譲れないこと、今後目指すべきものはなんなのかを模索する星回りです。考えていると頭が痛いからって、目を背けてしまうと近い将来泣きを見ますよ。しっかりしましょう。
2月と6月は、異動や転職のチャンスでもあります。条件や動機を明確にするといい求人・打診がやってきますが、「今のところはなんとなく嫌」といった曖昧かつ後ろ向きな理由や動機だと失敗します。自分をちゃんと見つめ直したいもの。
なお人生の先輩から、仕事や名跡、大事なものを託される機運も見えています。自分には荷が重いからと辞退を考えるかもしれませんが、ここは引き受けるべき。
節目を迎えます。つき合いは長いけれど、最近いっしょにいると疲れる人とは、しばらく距離を置いて。すると一時的に周囲に人がいなくなったり、交流がある人の顔ぶれががらりと変わったりもしますが、この激変こそが2020年上半期の、ふたご座の対人運の特徴なので気にしないで。
家族とも「つかずはなれず」が正解。立ち入り過ぎないことです。
シングルの人は5月、条件イマイチの人たちの中に「心から愛せる人」を見出す予感。
2020年の上半期は、根を詰めてものごとに取り組む傾向が強くなり、その結果、睡眠時間が少なくなりそう。それがすぐに病気や不調を引き起こすわけではありませんが、慢性的な睡眠不足と、新陳代謝の低下を招きそうです。少なくとも1日6時間は、睡眠時間を確保して。
また一度何かを始めると、トイレに立つ時間ももったいなくて、ガマンをしがちな点が心配。膀胱炎などの原因になりかねないので、行きたいときにはガマンしないで。
吉凶両極端に出やすい、2020年上半期のふたご座マネー運。多額の収入を得るとしたら、遺産相続や宝くじの当選などいわゆる棚からボタモチ的なパターンです。とくに1月は期待していてもいいかも。
凶と出るのは、少額の借金がいつのまにか膨れ上がるパターン。とくに5月の借金は危険。カードローンやリボ払いに、うかつに手を出さないで。
ヨーグルトやみそづくり、ぬか漬けの仕込みなど「発酵」というプロセスが入る家事に取り組むと吉。「自然の営み」に対して感謝の念が湧いてきたり、前向きな気持ちになれたり、家庭の健康維持にもいい影響があるはず。
2020年上半期、幸運の食材は「ナチュラルチーズ」。心と身体に生き生きとしたエネルギーを届けてくれそう。