テレビで見かけるなにわ男子の姿に「キラキラしていてかわいい!」と癒やされる人も多いはず。ですがライブでは、「かわいい」だけでは終わらない、圧巻のパフォーマンスも。デビュー5周年イヤーを飾る全国ツアー『なにわ男子 LIVE TOUR 2026「ND⁵」』ファイナル公演の模様を詳しくレポート。日々の疲れも吹き飛ばしてくれるステージの魅力をお届けします。

なにわ男子の皆さんの集合写真1枚目
プロフェッショナルなパフォーマンスが光る、なにわ男子のツアーファイナル公演の様子をお届け!
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約3000個のバルーンが降り注ぐ!オープニングはまるで夢の国

パールや立体的な西畑大吾さん。今ツアーの衣装はダンサー分も含め、すべて長尾謙杜さんが担当
パールや立体的な花のあしらいが目を引く、純白の衣装に身を包んだ西畑大吾さん

オープニングは、ステージに約3000個ものカラフルなバルーンが舞い降りるポップな演出。会場から湧き起こる大きな歓声のなか、なにわ男子のメンバー7人がパールや花の装飾が施された真っ白な衣装で登場します。アニバーサリーソング『Celebrate』でいよいよライブがスタート!

ホテルのベルボーイ風の衣装をまとったダンサーを従え、『ND Time』『Viva Viva Carnival!!』と華麗なパフォーマンスで魅了するステージは、さながらテーマパークのパレードのような楽しさ!

「みんな最終日だぞー! 声出せんのか? もっともっとー!」(大橋さん)、「ラストだぞ! ラストそんなもんでいいのか!」(西畑さん)とメンバーが呼びかけると、なにふぁむ(ファンネーム)の声援は一段と大きくなります。

シリアスな表情もキマる長尾謙杜さん
シリアスな表情もキマる長尾謙杜さん。今ツアーの衣装はダンサー分も含め、すべて長尾さんが手がけています

照明がグリーンのレーザービームに変わると、雰囲気は一転。白いマントで顔まで覆い隠したキレキレダンスのダンサー集団の中から大橋さんが現れると、大きな歓声が上がります。

メンバーもクールなブラックレザーの衣装に着替え、2021年のデビューから今までの歴史を振り返るメドレー『ARCHIVES』がスタート。

『Circus Night』や『2 Faced』などのヒットナンバーをノンストップで披露し、冒頭とは打って変わった大人っぽくセクシーな魅力で観客の熱い視線を引きつけます。火花が散る特効のなか、エネルギッシュなパフォーマンスを見せる『Better run』では、なにわ男子の「カッコいい!」が爆発していました。

カラフルな作業着風衣装で登場!ホイールローダーに乗る姿も

鉄骨が映し出されたLEDを背景に登場したド派手なホイールカー。藤原丈一郎さんが「横浜アリーナも手がけた!」と豪語するMCコーナーも。
鉄骨が映し出されたLEDを背景に登場したド派手なホイールカー。藤原丈一郎さんが「横浜アリーナも手がけた!」と豪語するMCコーナーも

お祝いムード満点な「正装のなにわ男子」を満喫したあとは、またしても雰囲気チェンジ! カラフルな作業着姿のメンバーが、これまたド派手なホイールローダーに乗って登場します。どうやらこちらは、国内外の名建築を手掛けてきた建設会社(?)である「鷹橋組」仕様とのこと。

親方らしく力強い檄(げき)を飛ばしていた高橋恭平さん
親方らしく力強い檄(げき)を飛ばしていた高橋恭平さん

工事現場のようなセットで気合を入れるのは、高橋親方(高橋恭平さん)! 熱血口調で「お前らも鷹橋組やぞ! しっかり俺についてこいよ!」と客席を煽ると、関西弁ラブソング『ビーマイベイベー』を熱唱。歌唱パートの最後を「大好きです!」に変えるライブならではの特別バージョンで会場を沸かせていました。

MCでも大活躍だった藤原丈一郎さん。工事現場風に装飾されたクレーンは、スタンド席の目の前にまで届く高さ!
MCでも大活躍だった藤原丈一郎さん。工事現場風に装飾されたクレーンは、スタンド席の目の前にまで届く高さ!

ヒップホップ調の『Gimme The Day』、続く『ズッキュン・ザ・ムービー』ではなんと、なにわ男子のコンサートでは初登場となるクレーンでメンバーが地上10mまで上昇するという演出が!

「『なにわ』って言ったら、『男子』って言ってね~!」と藤原さんが呼びかけ、なにふぁむとのコール&レスポンスで会場のボルテージも最高潮に!

世界独占配信&単独カウコン含む2大ドームツアーを発表!

なにわ男子の皆さんの集合写真2枚目
再び純白の衣装に着替えたメンバー。「みんなこれ番協やからね!」(藤原さん)「かわいいとか言ってくれてええで〜(笑)」(大橋さん)とファンに呼びかける一幕も

ライブ中盤のMCタイムでは、ツアー最終日ならではの「公開囲み取材」も! アリーナツアーの追加公演として、京セラドーム大阪2days、東京ドーム2daysの開催が発表されました。年末年始をまたぐ京セラドーム大阪は、グループ初の単独カウントダウンコンサートにもなるため、期待が一気に膨らみます。

道枝さんは「45公演やらせていただいたことは当たり前のことじゃない。この先の5周年イヤーをよい1年にしたい」と意気込み、長尾さんは「やっぱり皆さんと一緒に年を越せるっていうのは、また来年、新しいスタート、いいスタートを送れるんじゃないかなと思います」と感謝を口にしました。

MC後は、メンバーカラーの衣装に身を包んだ「妖精たち」(※メンバーとは別人格)が登場! モノクロになった「なにふぁむタウン」に色を取り戻すために、サニー(大西)、スパーク(長尾)、アクア(藤原)、ブルーム(道枝)、ルナ(高橋)、フレア(西畑)、リーフ(大橋)の妖精たちが奮闘します。

なにふぁむたちも巻き込んで、ペンライトの色を変えてシャドウに立ち向かう演出は、まさにファンタジーの世界!

ところが、大盛り上がりの『僕がカワイくて君がカワイくて』の終わりには、うっかり設定を忘れたリーフ(大橋さん)がアクアを「丈くん」と呼び間違え、ツッコミを受ける場面も。

そのあとの『いつも』『夜空ノムコウ』では、美しい星空のセットのもと、ブルームがギターを弾き語り! 演奏後はフレアからの無茶振りにより、メンバーモノマネを披露して照れまくるブルームの姿に、会場は温かい笑いに包まれました。