子どもが手放すと決めた作品は「写真で残す」
すべての画像を見る(全5枚)見直すときは、息子も娘も、自分で「残すもの」と「バイバイするもの」に分けます。親は「これを捨てよう」とは言いません。残すか手放すかは、子どもが全部決めます。
「袋がいっぱいになったから片付けるよ」と声をかけると、息子は「分かった」と言って始めます。ただ、本人だけだと手放せないこともあるので、親も一緒に見返します。小学1年生の娘は自分だけでできることが増えてきましたが、息子は一緒に見直すことが多いです。
処分する作品は、写真に撮って残します。「写真を撮ってバイバイするよ」と伝えると、子どもも分かってくれて、自分から動いてくれます。写真は撮りますが、子どもから「現像してほしい」と言われたことは今までなく、スマホに入れたままにしています。写真で残すようにしてから、後悔なく手放せる作品が増えたと感じています。
「無理して手放さなくてもOK」と考える
手放したくない作品は、無理に手放しません。取っておきたいものは残して、ほかのものを手放してもらいます。
わが家では、息子も娘も、友達からもらった手紙や、幼稚園でもらった自分の手形などを取ってあります。手紙はジップロックに入れて、そのジップロックごと作品用の袋に入れています。別の場所に置くのではなく、同じ袋に取ってあります。
袋がいっぱいになりそうなときも、取っておきたいものはそのまま残して、それ以外を見直します。手放すことに慣れていくのも、大切だと考えています。
最初は量が多くなってしまうかもしれませんが、親も一緒に、少しずつバイバイできるものを増やしていきます。

